JBL CLOB PRO + TWS付属品
重さ、大きさ
重さ
・ケース、イヤホンの重さ
・イヤホン×2
大きさ
・長さ:51.4 mm
・横幅:54.6 mm
・厚み:30.9 mm
性能
・ハイブリッドノイズキャンセレーション
周囲の雑音を除去し、音楽に集中できる
・アンビエントアウェア、トークスルー
アンビエントアウェアで周囲の音を聴きながら安全を確保できる。友達と喋りたい時にトークスルー機能でイヤホンを外さなくても会話が出来る。
防水性能
・IPX4相当
IPX4相当の防水機能を持っています。これは飛沫を受けても問題ない程です。飛沫とは細かい水滴です。霧、くしゃみ、細かい雨に対応しています。
商品の良さ
サイズ感
絶妙なサイズ感。小さ過ぎず、大き過ぎない。常にポケットで持ち運ぶ自分にとっても扱いやすく邪魔にならない。
アプリ
メイン画面、設定画面
左右のタッチ設定を変更可能
音質選択:DJが作成した音質、カスタムで準備されたピアノ、ジャズ、ボーカル
自分好みのイコライザー調整も可能
使用の感想
ハイブリッドノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングの感想は、十分な強さとなっています。jabraに負けないほどの強さです!!
アンビエントアンウェア、ヒーリング
アンビエントアウェア:周囲の音はとてもクリーンに聞こえてきます。ですが、コンビニ店員と会話する時、自分の声の音量がわかりにくかったので外してしまいました。
ヒーリング:凄く音が聴こえてきます。ですが強過ぎて余計な音も聴こえる為、アンビエントウェアの状態でいい気がします。自分は使っていません。
音質
こちらもとっても良いです。低音も抜群です。イコライザーでも調整ができますし。低音は十分に出ますが、低音好きの自分はjabraイヤホンの低音が強く感じ好みです。全体的に少し音の厚みが小さいと直感で感じました。
スポーツ
音の遅延
AirPods Proが飛び抜けて優秀だと思っていましたがこちらは遅延がほとんどありません。すごいです。映画や音ゲーム主体で使うならAirPods Pro、JBL CLOB PROこの2択しかありません。太鼓の達人難しいがクリア可能です。(気になった部分:接続を確認してください)
ジャリ音
パチンコをやらない方には関係のない内容です。ジャリ音とはコイン同士がぶつかって出るジャリジャリとした音です。(ノイキャンセット後、耳元で鍵の束を揺らして発生する音)パチ音は玉が釘にあたる時の音です。パチンコやる方はノイズキャンセルは絶対に使いたい機能です。ですが、ノイキャンを設定していて、隣の方が箱にコインを入れる際、パチンコ玉が釘などにあたる音が大きく聞こえてきます。黒板を爪で削った感じの嫌な音がなります。こちらの商品はとても抑えられています、
気になった部分
接続
最初のBluetooth接続する時、説明書いらないくらいに簡単に登録できます。ですが、意味不明なところで接続音が鳴って、『何?』となることが多々あります。さらに音の遅延がほぼ無いと記述しましたが、何回か一瞬聞こえなくなりその後、遅延がひどくなる現象がありました。そうなると太鼓の達人簡単もクリアできません。その時は移動中でしたのでその辺が関係しているかもしれません。ノイズキャンセルのみ使用していた時、勝手にOFFになりタッチ操作が何も効かなくなってしまいました・・・。「なぜ!?」ってなりました。一度ケースに戻さないといけません。何かと気が利かないイメージです。
タッチ操作
こちらは今までタッチ操作のイヤホンをご紹介してきましたが、反応がいまいちです。押しても反応しないことが他のイヤホンに比べて多いです。実際、タッチ操作が悪く返品して再度購入しましたが、あまりよくありません。少しストレスを感じます。
確認音
確認音ですがビクッとなります。もう少し滑らかな音源を選んで欲しかった。
全体の感想
今回は大人気のJBL CLOB PRO + TWSの記事を書きました。全体的の感想では、YouTuberが値段以上のイヤホンと高評価でしたので期待が高かったのですが、値段相応の価値だと感じました。音質などの不満はありませんが、接続、操作といった部分で、使用者が『えっ!?』『何!?』と思うことが多々ある時点でストレスを感じます。さらに品薄という点と、メルカリなどで3万円近くの値段で売られており結局は、値段以上の価値では無いです。自分は2回目のイヤホンを3週間程待って届きましたが、正直すぐ買えてストレスの感じないイヤホンでいいと感じました。全体の評価に更新しますのでそちらも見てください。
最後に・・・
多数のブロブの中からこちらを読んでいただきありがとうございました。このブログではその他のイヤホンも紹介しますので気になる方はご覧ください。紹介しているイヤホンはとても性能が良く、3万円程しますのでよく調べてから購入してください。
ノイズキャンセリングでの注意点としまして、車の運転、歩行、車が通る場所でのランニングは危険ですので控えるようにしてください。